押野満里子のプロフィール

押野満里子(おしのまりこ)
長野県出身。1961810日生まれ 
感情コンサルタント、
二光光学株式会社取締役。

父が経営していた会社で工程管理やシステム開発を担当したのち、経理と経営を学び役員として勤務。

会社が大きな方向展開を迫られた時、初めて「ビジネスとは何か」を真剣に考え始める。「好きなこと+信頼=自己成長=結果(お金)」の関係性が未来への鍵とわかり、自己成長のために自分の感情に向き合い始めたのが、「感情セラピー」をつくるきっかけに。

以降、セミナーや個人コンサルを実施。当時17店舗のコンビニのオーナーが店長教育に疲れ果てオーナー職を降りようと悩んでいたとき、感情コンサルを提供、3年後、37店舗まで店を増やし仕事の面白さを再確認したオーナーの名言は「リバウンドしないモチベーションは想定以上の結果を生む」

「人生の悩みを1時間で解決でき、結果が出る」と企業の経営者や個人事業主の中で口コミが広まり、今までの解決事案は1000件以上。

海外でもセミナーを展開し始めると、感情セラピーによって人生が変わった人々から「感情セラピーができるようになりたい」というオファーが増え、感情セラピストの養成にも力を入れている。

現在は、経営者のための感情コンサルを始め、感情セラピーお金の講座、パートナーシップを深める感情セラピー、成功マインドになる感情セラピー、ママのための子育て感情セラピーなどを開催。

上場企業、中小零細企業の経営者から、恋愛や結婚、育児とビジネス、人間関係等に悩む女性たちまで幅広い層に感情セラピーを提供し喜ばれている。

私自身、学校、就職先、そして、結婚相手までも親が決め、「いい子になる」というレール上を40年以上も歩いてきた。そのため、「人の器は我慢できる量で決まる」と真剣に思っていた。誰かに合わせながらの人生を「自分が結果を出す」と自分を主役に置き変えたのは奇しくも会社の危機を目の前にしたとき。「成長と結果は比例する」と定義した私は自分の成長のためにいろいろ学び、行き着いた先が「感情を愛に変える方法」だった。感情が揺れるたびに、その感情の言い分を聞き、仲直りし、ひとつになっていく。実に3000個以上の感情と向き合ったこのセッションを感情セラピーと名付けた。感情セラピーのおかげで、「思考と言動が一致し自分の軸を持つことができ、ストレスがない、愛に溢れる感謝の毎日」を過ごしている。

「輝きながら結果を出す」頑張らない勇気を提唱。ストレスのない行動で結果を出す秘訣と、自分では気づきにくい「その人の強み」や「愛」を伝え続けている

夢は、「思い描く未来を手に入れるためには感情セラピーを実施するのが常識」となること「今の私があるのは主人のおかげ」と言い切れるナイスパートナーの主人と85歳ながらスマホを使いこなす実母と、映像関係はすべて引き受けてくれる息子の4人家族。嫁いだ娘が可愛い二人の孫を連れて遊びに来るとつい顔が緩み放しに。

趣味は、お菓子作り、お料理、フラワーアレンジメント。「早い」「簡単」「きれい」「美味い」がモットーで、気が向くと教室も開催している。